純正 梅肉エキス(梅エキス)
名称 | 梅肉エキス |
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原材料名 | 青梅 |
産地 | 紀州 |
内容量 | 120g |
保存方法 | 常温で保存してください |
賞味期限 | 3年 |
【 梅肉エキス専門店の 純正 梅肉エキス(梅エキス) 】
梅肉エキスができるまで
● 梅肉エキスづくりの基本は原料選びから
梅肉エキス(梅エキス)を作る場合は、 通常の梅干に使われる完熟南高梅は使いません。
青い梅が一番おいしい梅肉エキス(梅エキス)ができます。収穫された青梅は当社で「色別機(黄色い梅と青い梅を分ける機械)」と呼んでいる社長が考案した機械と人間の目で厳密に選別されます。
ここからすでにおいしい梅肉エキス(梅エキス)ができるかどうかが決まってくるのです。
● 青梅をすりおろす
選別された青梅は専用の機械を使ってすり下ろされます。
このときもキメを細かく、均等になるようにじっくりと作業します。
昔ながらの手ですり下ろすのと全く変わらないと言って良いほどのきれいな青梅のすり下ろしができなければ意味がありません。
すばらしい機械を開発してくれた機械業者さんに感謝する時間です。
このとき青梅の香りで工場が包まれます。
年に一度の香りですね。
● 青梅果汁を煮る
梅肉エキス(梅エキス)を作る場合は、 通常の梅干に使われる完熟南高梅は使いません。
青い梅が一番おいしい梅肉エキス(梅エキス)ができます。収穫された青梅は当社で「色別機(黄色い梅と青い梅を分ける機械)」と呼んでいる社長が考案した機械と人間の目で厳密に選別されます。
ここからすでにおいしい梅肉エキス(梅エキス)ができるかどうかが決まってくるのです。
青梅のすり下ろしから、青梅果汁になったところで鍋でぐつぐつと煮ます。
ここからが一番大変です。
ジーと鍋を見つめてアクが出たら即取る。
そして限りなくアクを取る。
しばらくはこの作業の繰り返しです。高級料理でも同じですが、アクを丁寧に丁寧にこすことが仕上がりを大きく左右する要素です。
もちろん夏場に大きな鍋で煮ると猛烈な暑さですが、手を抜くことは許されません。
アクが出なくなるまでは、「おいしくなれー」と念じながらひたすらアク取りに励みます。
● ひたすら煮詰めます
アクも出なくなり、ひたすらかき回し続けること約8時間。色も黒くなり、エキスが糸を引くようになったところで専用の分析計器を使って、出来具合をはかります。
煮詰めが浅いといい製品になりませんし、煮詰めすぎてしまうとスプーンも刺さらないようなカチカチの梅肉エキス(梅エキス)になってしまいます。
梅肉エキス(梅エキス)としての一番いいポイントが紀州の梅蔵のノウハウです。
煮詰めを深くすると最終的な量は減るんですが、その分おいしくて濃い梅肉エキス(梅エキス)になります。
その見極めが梅肉エキス(梅エキス)を作る時の最後のこだわりになるのです。
● 梅肉エキス(梅エキス)の完成
できあがった梅肉エキス(梅エキス)はここからビンに詰められたり、他の製品に加工されたりとなります。
紀州の梅蔵には梅肉エキス(梅エキス)加工製品がありますが、その全てはこの純正梅肉エキスから始まります。
原料となる純正梅肉エキスが正真正銘の本物であるからこそ、全ての製品に自信を持ってお客様にお届けすることができるのです。
梅肉エキスってどんな効果があるの??
梅自体は、血流改善効果が高いと言われています。
その他の効果として、疲労回復効果・食中毒予防・胃がん予防・抗酸化作用・インフルエンザ感染予防・カルシウム吸収促進効果・肥満抑制効果 などなどが報告されています。
梅肉エキスに多く含まれているという「ムメフラール」は、血液をサラサラにして流れやすくする強い血流改善効果・血液浄化作用 などがあると言われています。
毎日の健康維持の為にも、梅肉エキスをおすすめします。
昔ながらの酸っぱくて濃い、懐かしい本物の梅肉エキス!
本物指向のあなたに・・・
もぎたての青梅から搾り取った果汁をじっくり煮詰めて梅の有効成分を濃縮させました。
● お客様の声
田中澄子様 | 投稿日:2023年02月27日 |
おすすめ度: | |
3ヶ 8400円を郵貯口座経由で送金しました 2月27日
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テンテン様 | 投稿日:2023年02月03日 |
おすすめ度: | |
商品には満足していますが、6個注文したうち3個が蓋の側面が割れていました。
蓋がきちんとしまらないので、そのせいか前に注文したものより乾燥して水分量が少ない?のか固かったような気がします。配送時に割れたのか、その前から割れていたのか不明ですが、 きちんと保護して配送してほしいです。 |
iyasike様 | 投稿日:2013年12月26日 |
おすすめ度: | |
今ではなくてはならない必需品になりました。私にとっては胸の痛みを和らげる特効薬。(医者に行く行かないは別として)
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